本のジャンル:「歴史」
「始めました」でも書いたように、
私が普段読む本のジャンルはというと、
歴史
外国語学習
レシピ、料理
絵本
手芸
児童文学
その他
です。
歴史は、そのときによってテーマが変わっていきますが、どちらかというと世界史(西欧史)が多いです。本を読んで行くと、だんだんと興味が広がったり、ずれていったりとするので、時間とともに変わって行きます。
最近は、今年3月あたりからじっくり本を読める環境になったので、念願だったヴァイキングの本を読み始めました。するとイングランドやスコットランドの歴史へと広がってしまい、さらには古代ローマを少し。
次はアイスランドかデンマークへと広げていこうかなと思っていたら、自らの予想に反して(笑)、神聖ローマ帝国、ハプスブルク家と今読んでいる最中です。途中、スペインの歴史とフランス革命もつまみながら。
次は、物理的に飛ばしたフランスの歴史かなと思ってますが、神聖ローマ帝国、ハプスブルク家と本を読んでいたら、そのまま時代を進めてプロイセン、ワイマール共和国と面白くなってきてしまい、また、ハプスブルク家からハンガリーやチェコ、バルカンへもつながっていき、そのまま第一次世界大戦へとつながってしまいそうです。
が、本の難易度を選ぶのと同じように、テーマの流れも重要で、興味はあってもあまり馴染みのないところへ飛びついてしまうと、読んでも読んでも目が滑るだけ、ということになってしまいます。
人名や地名に慣れてから、やっと内容が頭に入ってくるという具合。
そういう点を用心しながら読み進めるので、今はまだ第一次世界大戦以降は手をつけたくない感じがしています。
と前置きをして、順次、本を取り上げていきたいと思います。