『子どもから大人までスラスラ読めるJavaScriptふりがなKidsプログラミング』インプレス
タイトル長い。さらに副題みたいに「ゲームを作りながら楽しく学ぼう!」ともあります。
でもこれだけ長いしっかりしたタイトルだと、もう説明いらないですね。
シリーズになっていて、この他にも Unity、PHP、Rubyとかあります。
JavaScriptの次はRubyも知りたいと思っているのでちょうどいい感じかも。
イラストも多いし、これを買おうと思った決め手は、やっぱりわかりやすそうだということと、最後に簡単な迷路ゲームが出来上がるというところでしょうか。
迷路ゲームといったらウィザードリイを思い出す世代ですが、あれも単純な作りだったと思うんですよね。まあ、パーティを組んで成長していくというあたりはちょっと複雑かもしれませんが、迷路を歩き回るだけという点が。画面もシンプルでした。
あのゲームでワクワクした頃が懐かしい。。。。
プログラミングが学校でも教えられるようになるとかなったとかで、時代の進歩というのは、みんなが変わっていくのではなく、新しい人が育っていく、古い世代が押しやられていくことなのかと思い知った次第です。
若い人たちと張り合いたいとかいう気持ちはこれっぽっちもありませんが、全く取り残されていくのもなんだかなーなので、今更といった感じプログラミングをせめてもう少し「知ろう」と思いました。
プログラミングの独習は何度か挑戦したことはあるんですが、網羅的なテキストを見ていっても全体像をつかんで何ができるかななんて考えられるようになる前に挫折するのが常でしたので、今回は目先の具体的なゴールを目指してとりあえず何かを作るという点から、この本を選びました。
いや、他にも、子供向けに書かれた本で分からなかったらもう諦めていいかなということも考えましたけど。。。
JavaScript を選んだのは、初心者向け、ゲームつくりたい人向けだと聞いたからです。ゲーム作るならRubyとJavaScriptとか何とか。
頑張ります。
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