本を読んでいくブログ(新)

読書記録。テーマは主に歴史、外国語学習、レシピ、手芸など。

『子どもの能力を引き出す最強の食事』ギール里映 日本能率協会マネジメントセンター

ポイントは3つ

1。食べてはいけないものを知る

2。食べたほうがいいものを知る

3。出せるカラダを作る

1日5分程度でできる食育法

 

順に追っていきますと、

パート1 カラダとココロは食べ物からできている

 「普通に食べていると病気になる時代」

 「普通と思っていてもすでに普通でないかも」(アレルギーや体調の不良、頭痛など)

 

パート2 食べないほうがいいものを知る

 食べてはいけないものはないが、食べないほうがいいものとして人工的な食べ物、牛乳、小麦粉、砂糖、適量以上の果物など。

 ハレとケの日の食事。ケの日の食材の質をあげる

 食事日記のすすめ

 

パート3 食べたほうがいいものを知る

 玄米、味噌汁、調味料(著者は、伝統的製法で作られた味噌、醤油、梅巣、塩を常用。砂糖はみりん、甘酒、ハチミツなどで)

 

パート4 出せるカラダを作る

 腸内環境を整え、鍛えることで脳も活性化される

 乳酸菌

 味噌汁、玄米

 葛クリーニング(くず練り)

 

文中で紹介、参考にされた本;『給食で死ぬ!』(コスモ21)

 

なんとなく、内容は想像つけてた通りなので、確認する程度の読み方で読了。

 

 

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