『地球『超』シークレットゾーン』飛鳥昭雄 ヒカルランド
2011年初版。
ちょっと古い、といってもいいくらいの本ですね。
うわー、こういうこと、もう読んで知ってる人ってたくさんいるのかーと思ってしまいました。
先日、飛鳥昭雄氏の別の本を読んで、ちょっと面白かったのでもう一冊読んでみた。
「サイエンス・エンターテイナー」と名乗っているようなので、エンターテインメントとして読みました。
第一部は、プラズマについて。
第二部は日ユ同祖論について。
真偽はさておき、これだけ次々といろんなことを繋げて行く、繋がって行く展開は面白いです。ちょっとギャグ?という展開もあって、それをマジに考えるか笑い飛ばすか悩みます。
しかし、歴史に、これだけのいろいろな解釈ができる日本は本当に謎の国と言っていいんじゃないでしょうか。
いま、渡来人とか神社の謎といったあたりを念頭に置いていますが、こういう隠された謎というかメッセージみたいなのって、他の国の歴史でもやろうと思えば、極端な話、こじつける(失礼)ことってできるのかしら。。。
それともやっぱり、こういう解釈ができるっていうことは、それなりのことなのかしら。
事がユダヤ人だからこその、隠されごとなんでしょうか。
失われた10氏族でしたっけ、と認定された各地の民族部族の話がどんなだか知りたいなあと思いました。
ページ数はかなりありましたが、半日で読み終わりました。
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