2020年1月まとめ
2020年の1月も、もう終わりですね。速いです。
正月明けてから、図書館通いを再開してエンジンかかるのにちょっと手こずりましたが、マインドマップや読書術の本を読んで刺激受けました。
前より楽に読める、読書ノート(マインドマップ)取れるようになったと思いますし、ブログ記事にするのもマインドマップのおかげで楽になりました。
読書術の本から、読書は受身ではなく自分から掴みに行くアクティブな作業だと言うことに、おおいに触発されました。
そして、場合によっては借りてきた本を「読まない」とキッパリと決断することも心がけました。
楽しく、あるいは楽に読めるだけの下地が自分にはない、
難しすぎる、
今、読めない(図書館の期限内に時間が取れなかったなど)
話が古すぎる(そしてそのことで読む意味が損なわれている)、
期待した内容と違うといった理由で、読むのをやめる宣言を(一人で)下して行きました。
大げさですが、そうでもしないと、つい、「わからない自分は頭悪いのかも」とか、「じっくり読めばわかるのかもしれない」とか「すぐに投げ出す自分。。。」とかネガティブなことを思ってしまいそうになるからです。
難しいと思った本は、やさしい本で基礎知識をつけてから再挑戦するのもアリだと思います。
読まないと決めた本を別にすると、だいたい50冊、読みました。どちらかというとブログ記事にするのが追いつかなかったです。
今月ははやく読むのを心がけたので、読みに関してはまあまあの結果が出せたなと思うのですが、はやく読めるようになると、今度はもっと効率よくノートを取りたい、もっとわかりやすい文章を速くかけるようになりたい、と違うところにも目が行くようになりました。
今はだいぶ自由時間が取れる生活をしている状態でこの数ですので、もっと数は伸ばせると思います。する必要はないのですが(笑)、もう少しチャレンジして見たいと思います。
読まない決断をした本は、それぞれの理由はあげませんが(上にあげた読まない理由のどれかに当てはまります)、
『中高一貫高卒の東大生60人が教える中学生の勉強法』東京大学「学習効率研究会」
『あなたの心配ごとを話しましょう』トム・エーリク・アーンキル、エサ・エリクソン
『マインドマップ読書術』松山真之助
来月はどんなほんと巡り会うでしょうか。
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